「弄堂 生煎饅頭(ロンタン センチェンマントウ)南森町本店」ってどんなお店?
JR東西線・大阪天満宮駅から地上に出るとすぐそこに、中華風の真っ赤な看板を掲げたお店があります。
上海名物・焼き小籠包専門店!「弄堂 生煎饅頭(ロンタン センチェンマントウ)」さん!
テイクアウトとイートインがあります。
必殺技のような店名と読み方は覚えられない気がしますが、小籠包の味はバッチリ覚えましたよ!
いつもたくさんのお客さんで賑わっているお店で、外にはテイクアウトの列が出来ていたり、小籠包が夕方には売り切れてしまうことも。
テレビや雑誌でもよく取り上げられているみたいです!
メニューは“焼き小籠包専門店”と謳われている通り、焼き小籠包を中心とした中華メニューです。水餃子やジャージャー麺、酸辣湯、冷麺などなど・・・。ちまきもありますが、1日30食限定というレアメニューです!
今回はこちらのお店で、焼き小籠包と酸辣湯をテイクアウトしてきましたぁぁ!
「弄堂 生煎饅頭(ロンタン センチェンマントウ)南森町店」さんの焼き小籠包と酸辣湯
小籠包は上海料理で、挽き肉の具を小麦粉の皮で包み、鉄板で蒸し焼きにした包子です。
4個400円、6個600円、8個800円(すべて税込)・・・という感じで、4個以上の偶数なら何個でも注文できるとのこと。
注文すると、大き~な鉄鍋にぎっしり詰まった小籠包から取り出してもらえます。見るからに美味しそう! この時点で期待が膨れ上がります。
4個入りだとこんな感じ。1個は二口でいけるくらいのサイズです。
ひっくり返すと、裏にはこんがりと焼き目がついてます。中にはコラーゲンスープがたっぷり入っています!
焼き目がカリッ!
皮がモチモチ!
肉汁とスープがじゅわ~!
お店が「専門店」と謳って自信をもって販売されているだけあり、これは絶品です・・・!
ちゃんと食べ方を書いた紙が同梱されていて「かぶりつき厳禁!」と書いてあるのですが、まったく見ていなくておもくそかぶりついてしまい、スープをだばっとこぼしてしまいました・・・テヘペロ☆
正しい食べ方は、お箸で小さな穴を開けてスープをすすってからパクリといくやり方です。そういえば小籠包ってそういう食べ方でしたね・・・テヘペロリンチョ😛
そのままでもしっかりした味で美味しいのですが、付属の黒酢をかけるとこれまた味が変わって美味しいです・・・! 甘酸っぱ美味しい😋
皮は焼き目があるところとないところで味も食感も全然ちがうし、いろんな味があって楽しいです!
こちらは酸辣湯 400円(税込)+80円で麺入りもありますが、酸辣湯のみにしました。
酸辣湯は酸味と辛みととろみのある中華料理のスープ。
タケノコ、エノキ、シイタケ、キクラゲ、豆腐など、具沢山! 酸っぱ辛くて刺激があるのに、体も心も温まる優しい味わいです。酸味は疲れがとれるって言いますしね。
「弄堂 生煎饅頭(ロンタン センチェンマントウ)南森町店」さんへのアクセス
電車だと、大阪天満宮駅の2号出口が一番近い出口です(南森町駅からもこの出口に行けます)。地上に上がり、1号線沿いを東側へ進んですぐのところです。真っ赤な看板がパッと目に付くと思います!
地図だとここ。
住所:
大阪市北区東天満1-11-15
電話番号:
06-6357-7778
営業時間:
<平日>11:30-22:00頃
<日祝>11:30-21:00頃
※焼き小籠包が完売次第、営業終了
定休日:
水曜
公式:
弄堂 生煎饅頭(ロンタン センチェンマントウ)
店舗情報は記事公開時点のものになります。変更となる場合もありますので、最新情報はお店にご確認いただきますようお願いいたします。