「コバトパン工場」はどんなお店?
こーんな可愛い看板が目印のパン屋さん、「コバトパン工場」さん!
女性なら思わずお店に飛び込んでしまう可愛さですよね。
後ろの傘立ても可愛い・・・。
ちなみに看板に描かれているのはお店のキャラクター・工場長だそうです。
可愛すぎるやろー!
お店に入る前からすでにワクワクしてしまいました!
コバトパン工場さんは、関西初のコッペパン専門店だそうです!
定番から珍しいものまで、選ぶのが楽しくなるさまざまなコッペパンを販売されています。
公式ホームページによると、コッペパンは挟む具材によって2種類の生地を使い分けているとのこと。惣菜系とお菓子系かな? そんなに単純じゃないような気もする。
コッペパンといえば、やっぱり給食を思い出しますよね~。
何でしょう、大人になってからコッペパンとかミルメークとか冷凍みかんとかに相対したときの、あの異様なワクワク感は。
子どもの頃に好きだったものって、大人になっても宝物みたいですよね。
そんな懐かしさからか、コバトパン工場さんは幅広い年代のお客さんに支持されています!
お店の外観がとても可愛いので、どちらかと言えば女性に人気なのかな? と思っていたのですが、男性のお客さんも多いようです。
管理人が訪ねた時も男性のお客さんが多かったです。
みんな同じ懐かしさを感じながらコッペパンを選んでいるのかなぁ・・・としみじみ思いました。
他にベーグル、スペキュロス(南フランスの伝統の焼き菓子)、ビスキュイ(フランスのビスケットやクッキー)なども販売されています。
お菓子類はこれまた可愛すぎる缶に入っているので、プレゼントとしても喜ばれそうですね!
レトロ可愛いお店の佇まいとコッペパンの懐かしさが非常にマッチしています。
今回はコバトパン工場さんで買ってきたパンのご紹介です!
うれし懐かしコッペパン
こんなところにも工場長が。お疲れさまです!!
パンをこねていらっしゃるんでしょうか。その体勢、腰がやられませんか。
いろんな種類があって迷ったのですが、今回はこの2種類を買ってきました♡
じゃりパン(税抜140円)とコーヒークリーム(税抜230円)
なんか脳内が砂糖を欲していたみたいで、甘い系ばっかりになってしまいました。
お値段がリーズナブルなのもうれしいところ。
じゃりパンの方は名前からしてかなり甘いかな~と思いながらいただきましたが・・・
ほどよくさっぱりとした甘さ!!
クリームもおいしい上に、パン生地がさらにおいしい!!
こう、ぱくっと食べた瞬間にふわっと来ます。ぱくっ、ふわっ、しあわせ~~、です(はいご一緒に)
大人になっちゃったけど、給食じゃないけど、コッペパン食べてるよ! っていう謎の幸せ感。
じゃりパン・コーヒークリームとも、クリームとパン生地がめっちゃ相性良く溶け込んでます。
さすがコッペパン専門店! こだわり抜かれた味なんだろうなと想像できるおいしさでした。
種類も豊富で、コッペパンだけでも20種類以上あるそうです。そう言われると・・・全種類制覇したくなってきますね・・・
今回は甘い系ばかり選んでしまったので、次はおかず系のコッペパンを食べてみたいです。
リピート確定です♡
店舗詳細・アクセス
お店は天満橋駅から大川を渡った先の、細い道筋にあります。何気に可愛いお店がひそんでいるエリアですね。
天満橋駅からは5分くらい、南森町駅・大阪天満宮駅からだと10~15分くらい。
周囲には系列店もいくつかあり、すぐおとなりのヴィンテージ雑貨店「SECOND BANANA」さんではパンを持ち込みでイートインできるようです。